【おすすめ】アンケートは素直に回答しましょう

アンケートサイトでの、アンケートは素直に回答しましょう。嘘の回答を繰り返しているとペナルティ―が課せられる可能性があります。

アンケートサイトでは、「登録情報」と「アンケート回答」に矛盾点がないかが確認されています。（全てで行われているわけではありません）

アンケートで嘘のアンケート回答が発覚すると、会員登録が取り消されたり、アンケート配信が行われなくなってしまいます。

注意しなくてはいけませんが、よほど悪質でなければここまではなりませんのでご安心ください。

実際にアンケートサイトで行われている不正回答対策をいくつか紹介させていただきます。

・「サイバーパネル」

3か月（四半期）毎にアンケートの不正回答者を抽出を行い、アンケート依頼の配信除外等の措置を行っています。

・「マクロミル」

事前調査と本調査の回答内容に著しい矛盾があった場合、アンケート配信停止等の措置が行われます。

・「楽天リサーチ」

月1回、登録の重複確認が行われています。重複登録が行われていることが確認されると登録が解除されます。

紹介したものは一例となっています。

また、アンケート回答の中に不正チェック用の設問が設置されており、不正回答者を定期的に除外する措置が行われていたり、アンケート回答のチェックが行われており、不正回答を行っている会員を除外する措置なども行われています。

特に注意が必要なものは自由記載式のアンケートで、「あああ」などの意味のない記述を行っていると、不正回答と認定され、配信停止などの措置が取られます。

基本的にアンケート回答は素直に回答していれば、このような措置は取られませんので、アンケートには素直に回答することを心がけて回答を行いましょう。

登録を行う際に、興味あることを登録を行います。この質問に関しては、興味ある分野のアンケートが多く届くようになります。

あまり興味のない分野にもチェックを入れていると、興味がないのにアンケートが多く届くようになります。また、分野が絞られているアンケートに関しては、知識がないと回答に困るような設問も多くあります。

アンケート配信数を稼ぐために、興味分野を多くしてしますと、後々面倒になりますので、素直に登録しておきましょう。

全ての分野にチェックを入れておいても問題はありませんが、無理せずに登録しておくことをおすすめ致します。

絶対にやってはいけないことは、アンケート回答で嘘をつくことではありません。（嘘回答もいけませんよ！）

絶対にやってはいけないことは、会場調査・座談会などの指定会場に行って行うアンケートの当日キャンセルです。いわゆるドタキャンです。

会場調査・座談会などは決められた時間、決められた場所に、決められた人数で行うことが前提の調査です。

1人でも数が合わないと、調査としてデータ不足になってしまいます。また、座談会であれば進行に不備が出てしまいます。

ドタキャンなどをしてしますと、今後アンケート配信が行われない等のペナルティーが多くの場合課せられます。

遅刻も然りです。

もし、予定が変わっていけ無くなれば、事前に連絡をしっかりと行いましょう。（交通機関のマヒで遅刻する場合も同様です。）

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