セキュリティに関しては、これほど頑張っているアンケートサイトは無いと思います。
アンケートが主体のリサーチ企業ですので、個人情報はもとより情報に関して、セキュリティが万全の状態です。しっかりと個人情報を含めて守ってくれています。
お小遣い稼ぎサイトでアンケートを主体にしているサイトにおいては調査依頼数・単価・高額案件の会場調査や座談会等を総合すると最強のサイトと言えます。
アンケートサイトに登録をするのなら、初心者にとっては一番ではないかと思います。
「マクロミル」はアンケートサイトの中で、一番調査依頼が多いサイトです。そのほとんどは、事前調査ですが、しっかりと回答していると毎月これだけでもポイント交換が可能です。また、事前調査に回答していると高額案件の会場調査や座談会の調査依頼も届きます。
「マクロミル」は豊富な調査依頼が一つの売りです。そのため、調査依頼のメールも結構頻繁に届くお小遣い稼ぎサイトです。
大量のメール=調査依頼であり、拒否することはできません。時間指定の設定は可能でがメールが多く来ることがあまり好きでない方にはおすすめしにくいサイトです。
「マクロミル」は、株式会社マクロミルが運営しているリサーチ調査のためのサイトです。
「マクロミル」は会社規模も大きなしっかりとした会社となっています。
設立日:2000年1月31日
資本金:6億7400万円
社員数:1890名(単体893名)
(2017年6月末日現在)
しっかりした大きな会社です。
世界13カ国34都市にオフィスや支店がある、グローバルに活躍してる企業になります。
「マクロミル」はリサーチ専門の企業ですので、ショッピングや広告利用などとは無縁で、アンケート一本のサイトです。
ある意味残念です。これだけの規模で、ポイントサイトも運営してくれれば、稼げるのに…どこかのポイントサイトを運営ごと買収しないかなと考えてしまいます。
配信する調査依頼は年間約3万件。私が登録して利用しているアンケートサイトの中では最も調査依頼の配信数が多いサイトです。(会場調査や座談会の高額の調査依頼も多い)
近年の「マクロミル」は、企業の子会社化や業務提携等を活発に行っています。トップの企業ということで、新しいリサーチの形などに挑戦しているようです。
「マクロミル」ではノートンのベリサインというSSLを導入しています。
プライバシーマークに関しても、当然取得しておりちゃんとあります。
アンケートサイトの性質上、個人情報や回答情報はしっかりと守らなくてはなりません。つまり、情報が企業の収入源であり、漏れてしまうと会社傾きかねないということです。
このことからも、セキュリティは万全で安心して利用できるサイトです。
「マクロミル」は2017年3月22日に東証一部に再上場を果たしました。
日本企業の優良企業が株式を上場しているのが、東証一部になります。
東証一部上場企業と言えば、売上高・利益・知名度など色々ことが一流の証です。もし、個人情報が漏れたりすれば、相当なダメージを企業が負ってしまいます。グーグルやヤフーでも検索上位になっていまうでしょう。
もし、個人情報の流出でもあれば、確実に株価が一気に下降してストップ安になるでしょう。
このため、個人情報の扱いには細心の注意を払って運営を行っているでしょう。
2017年、2018年においてはお小遣い稼ぎサイトとしては明らかに企業ごとに格差が生まれています。アンケート業界においては、東証一部に上場していることは「マクロミル」にとってはプラスになっているはずです。
マーケティングにおける正規の会社であることを証明する「日本マーケティング協会」があります。「マクロミル」は正会員になっています。
この協会に入っているから、セキュリティがしっかりしているからといったお墨付きというわけではありません。ですが、社会的に認められた証明になることから、企業として不正等を行ったりすることが難しくなると思います。
大きな会社であるため、このような協会に入って社会的な立場を明確にすることも必要になってくるのでしょう。
日本マーケティングリサーチ協会は社団法人になります。歴史も古い協会であり、所属するためには協会が定めたルールを守らなくてはなりません。つまり、所属しているということは協会の定めたルールを守っている企業ということになります。
協会のルールではありませんが、正会員になるためにはいくつかのハードルがありあます。
つまり、所属することによって企業は社会的立場の保証をしてもらえるかわりに、会費等の費用負担があるということです。
アンケートサイトとしての性質上、個人情報の登録は多くなります。アンケート系のお小遣い稼ぎサイトとしては仕方のない宿命と言えます。
個人情報の登録が多い分、セキュリティはしっかりしています。個人情報の入力は調査依頼を送るときにどうしても必要が情報です。ここをきっちりと入力して登録しておかないと、調査依頼が全然来ないや会場調査・座談会の高額調査案件が届きにくくなることもあります。
つまり、個人情報が調査依頼のフィルターになっているということです。そして、情報が多い方がそのフィルターに引っかかりやすいということです。
登録内容の一部ですが、
こんな感じの内容の登録があります。
私は多くのサイトでアンケートモニターに登録を行っていますが、だいたいのアンケートサイトで同じような内容の登録が必要です。つまり、通過儀礼といったところです。
まあ、登録情報が多いからこそ、企業として不正はしませんといった意味合いで、プライバシーマークの取得を行ったり、日本マーケティングリサーチ協会に加盟したりと社会的に認めらた企業であることをアピールしているのです。
「マクロミル」では、登録情報の更新が年に一度あります。更新期間は毎年だいたい決まっており、更新期間中に登録情報を更新を行わないと、貯めたポイント無効になってしまいます。
登録情報の更新時期は、毎年5~6月にあります。今年、2018年は5月10日~6月28日に登録情報の更新を行ってくださいとお知らせメールがありました。
登録情報の更新と言っても難しいことはありません。引っ越し等を行っていなければ、毎年何も変更する必要がありませんので、更新ボタンのクリックを行うだけですぐに終了します。
だいたいのアンケートサイト系は年に1回の登録情報の確認・更新があります。定期的に登録情報を更新しないといけないということをしっかりと覚えておかないと、ポイントが失効してしまうという事態になりますので、気を付けてください。
「マクロミル」の退会は、トップページの左サイドバーに設定されていますので、そちらから行うことが出来ます。アンケートモニタ―がいつでも退会してもいいとの心がまえです。つまり、運営にそれだけ自身があるということです。
「マクロミル」に登録した個人情報に関しては消去されます。しかし、メールが予約投稿というシステム上の理由で一週間程度は依頼メールが配信されて届く可能性があります。
お小遣い稼ぎサイトでは、どのサイトも共通になりますが、ポイント交換中やポイント交換前に退会してしまうと、ポイントは無効になります。退会する前には、必ずポイント交換し終わってから退会することをおすすめします。
「マクロミル」の最低ポイント交換金額は500円~(500pt~)となっています。
ポイント交換先としては、
以上になります。交換手数料は全て無料です。
銀行振込の場合は、最低交換金額が500円~で、手数料は無料になっています。振込は翌月20日と少し、期間はかかりますが手数料無料はとてもありがたいです。
銀行振込であれば、「マクロミル」から直接ポイント交換することがおすすめです。
その他の交換先に関しても、交換までの日付は結構かかりますが、手数料はかかりません。また、Amazonギフト券等に関しては、「PeX」を経由すると少しお得にポイント交換が出来る交換先もあります。
ただ、銀行振込一択に「マクロミル」でのポイント交換はなると思います。
「マクロミル」からのポイント交換や登録情報変更や更新等で、第二パスワードが必要になります。あまりにも使う頻度がないため、第二パスワードが必要な時 =パスワードの問い合わせをするはめになるといった感じです。
変更した第二パスワードを使用すると、次の換金か登録情報変更や更新まで第二パスワードを使用しないため、再び第二パスワードを忘れて問い合わせを行うということを繰り返します。
この第二パスワードは曲者で、文字が半角英数8~16プラス記号を使用が必要になります。記号が入ってくることにより忘れる可能性を格段に上がります。
簡単にお問い合わせできるなら、第二パスワードいるかと思ってしまうこともありますが、セキュリティ強化には役立つようなので我慢します。ですが個人的には記号は抜いてほしいと切に願っています。
ネット上で回答を行う事前調査や本調査だけで月に1,000円以上は十分に稼ぐことが可能です。しかし、アンケートサイトの一番のうまみは、ここではありません。
事前調査・本調査をしっかりと行っていると依頼が来る「会場調査」「座談会」にアンケートサイト最大に稼ぎどころがあります。
会場調査・座談会は高額調査依頼になります。1度参加することで、稼げる額は飛躍的に増えます。時給換算3,000円以上の調査がほとんどですので、ぜひとも参加したい調査です。
「マクロミル」ではアンケートに回答するか友達紹介してポイントを稼ぐの二種類しか稼ぐ方法はありません。ただ、調査依頼の数と一件当たりの単価は業界トップです。
さらに最近では提携アンケートもありますので、調査依頼の数は増える一方であり、途切れることはありません。
調査依頼の数が多く配信される数も多くあります。また、先ほど述べた高額案件の「会場調査」「座談会」の数も豊富であり、しっかりと活動すれば十分万単位で稼げます。
「マクロミル」は私が見続けている2013年ごろから、事前調査・本調査の依頼件数も一件あたりの単価もほとんど変わっていません。アンケートサイトにおいて、維持していくことは相当な企業努力をしていると思います。
むしろ、依頼件数に関しては多くなっている言えます。また、キャンペーン等でのアンケートモニターへの還元も多くあります。それこそが、「マクロミル」が支持されている要因とも言えます。
高額調査依頼の「会場調査」「座談会」に関しても、それを売りにしている「D style web」に匹敵するほどの依頼数があります。
ここがあるからこそ、「マクロミル」は稼げるアンケートサイトと言えます。
「マクロミル」では、ネットアンケート回答だけで月に1,000円以上は十分に稼げます。ここに、姉妹サイトである「ミルトーク」でコメント投稿を行っていけば、ネットだけで2,000円以上も十分射程圏内です。
ただ、大きく稼いでいくためには、これでは十分ではありません。サンプル調査・会場調査等に参加しなくては、月万の壁は突破できません。
特に私がおすすめしたいのは、会場調査や座談会です。これは、ネット外での活動になりますが、時給換算3,000円以上の高額な調査案件です。しかも、拘束時間は最長で2時間というものがほとんどです。(短ければ15分や30分も)
ここに関しては、空いた時間にちょっととはなりませんが、お出掛けついでにちょっとで、稼ぐことが出来ます。
「マクロミル」を利用して、月に1~2万円という稼ぎはネットアンケート+会場調査等で十分に可能になります。
あとは例外的に、友達紹介でも月に1~2万円を稼ぐことが出来ますが、これに関しては時間と準備がある程度は必要になります。
2017年から「マクロミル」では、調査に回答後にスクラッチでポイントが貯まるおまけコンテンツが出来ています。調査の回答率を上げるためではあるとは思いますが、モニターとしてはプラスでポイントが貯まるのでうれしいです。
ここで疑念は謝礼単価と下げて、おまけに回しているのではという疑念ですが、特にそんなこと内容です。つまり、モニターへの還元を上げたということだと思います。
「マクロミル」は如何に、モニターに回答してもらえるかを考えて運営しているようです。
メルマガ?とは言い切れませんが、「マクロミル」からの調査依頼はメールで配信されます。その関係で、一日のメール量は多いです。
調査依頼が無くならないことは、いいことではありますが、度を超えると迷惑メールレベルと感じる方もいるのではないかと思います。まあ、ある意味優良サイトの宿命みたいなもんです。
最近では、お纏めメールという設定が出来るようになっているので、一日のある時間にまとめてメールが送られてくるように設定することも出来ます。
ですので、会社が終わる時間以降に設定しておいて、帰りの通勤電車で少しお小遣い稼ぎなんてことも出来ます。
また、PCのデスクトップにマクロミルチェッカーを設定しておけば、新着アンケートがデスクトップに表示されるようになります。
色々な機能が追加されていますので、うまく活用すれば、メール配信量は減らしていくことも出来ます。
先ほどのメールの話の付随ですが、「マクロミル」のメールの多さは調査依頼の多さが原因というか要因です。
つまり、それだけ稼ぐチャンスが多いサイトということです。
基本、このようなサイトは企業から依頼に応じてアンケートを作成して調査を行います。調査依頼が多いということは、それだけ企業からの依頼が多いということです。必然的に、企業の業績もいいということです。
メールが多いことはプラスにもマイナスにもとることはできますが、個人的にはプラスだと思います。
「マクロミル」の場合は最終的には、アンケートモニターへの還元が行われていますので、メールの多さは少し目をつぶることにしています。
「マクロミル」では、友達紹介制度があります。
1人紹介すると100ptのポイントが加算されます。
そして、友達紹介経由で入ると30ptが付与されます。
友達紹介制度として、特段割悪いということはありませんし、すごくいいなということもありません。
キャンペーン期間中とかは、ポイントが上がることもありますが、ベースは上記のようになります。
アンケートサイトということを考えると、いい方ではないかと思います。
まあ、この友達紹介プログラムは2012年からずっとこの単価で変わっていないようなので、当分は変わらないと思います。もし、変わるとすれば急遽モニターを集めなくてはいけなくなった時かとは思います。
アンケートサイトにおいては「マクロミル」は確固たる地位にいます。ライバルと言えるサイトは、今のところいないと言えます。
運営会社の規模が他社サイトをぶっちぎっているからです。
あえて、ライバルと言えるというたら「infoQ」ではないかと思います。
運営規模、調査依頼数、稼ぎやすさ等を考慮すると匹敵に近いところにいるのはGMO傘下の「infoQ」が当てはまると思います。
ただ、アンケートサイトとしての総合力を考えると「マクロミル」には届いていないという感じですが、いいところまで行っていると思います。
「リサーチパネル」もいい線いっていると思います。こちらのサイトは、ECナビ+リサーチパネルでポイントが合算されます。
総合力を考えると、「マクロミル」「infoQ」「リサーチパネル」がライバル関係かなと思いますが、やはり「マクロミル」が頭1つ抜けている印象です。
会場調査・座談会の高額調査だけで考えるとライバルは「D style web」と断言できます。この分野だけで考えると少し「D style web」の方に分があると思います。
結論を言えば、「マクロミル」のライバルは「マクロミル」といった感じかなと思います。トップは頑張らないと終わりです。
「マクロミル」で出来ることは、アンケートに回答することと友達紹介プラグラムを利用することだけです。
アンケート調査依頼の種類は
等の調査があります。基本は事前調査・本調査に回答してポイントを獲得していくことがベースです。
事前調査は長くても数分程度ですが、本調査になると時間は内容次第になります。ただ、時間がかかるものになれば謝礼の額も多くなってきます。
アンケートサイト初心者の方にはおすすめのサイトが「マクロミル」です。アンケートサイトで行う調査は「マクロミル」ではすべて行っています。
「マクロミル」では、調査依頼の数が多くあり、アンケート回答さえ行っていれば、お小遣い稼ぎやへそくり作りは簡単にできます。そのため、比較的ハードルが低く友達紹介を行いやすいサイトになっています。
色々なところで紹介されていますが、基本的にはポイント交換がしやすところから、高評価を付けて評価されていることが多くなっています。(かくいう私も高評価です)
海外サイトでは、本調査の単価が非常に高いサイトもあります。
「マクロミル」も本調査は単価高いのですが、海外サイトの場合は事前調査ではじかれると、ポイント加算がない場合も存在します。
ここからは私見ですが、アンケートに回答して時間は短いけれど2pt=2円貰える。そして、先に進めれば30~200pt貰える可能性もある。
アンケート回答しても、ポイントを貰えない可能性が高くあるけど、うまくいけば200pt=200円貰うことができる。
個人的見解ではありますが、私であれば前者を選択します。
前者、つまり「マクロミル」を選ぶということです。「マクロミル」は調査依頼が多い為、事前調査でも1日に20~50円ぐらいのポイントが貰うことが出来ます。
本調査に関しては、本調査がない日もありますが、1週間に1回程度は100円ぐらい貰える可能性もあります。
コツコツしながら、たまに多く貰うようなイメージです。
調査依頼の数が多い為、コツコツ積み重ねれば、毎月1000円以上はポイント交換が可能です。
ここが「マクロミル」おすすめの理由です。
「マクロミル」は強固なセキュリティ対策と、長年のリサーチ業での実績があり、まったく危険性のないサイトです。
「マクロミル」では、ネット調査だけを行っていても、月に1,000円以上はポイント交換が可能です。
また、姉妹サイトである「ミルトーク」も併用すれば、2,000円以上ネットで十分に稼げます。
もっと多く稼ぎたい方には、会場調査や座談会といった高額調査案件に応募して参加出来れば、月に1~2万円ぐらいは十分に稼ぐことが出来ます。ただ、実施場所が都市部が多いため、地方の方は少し厳しいと言えます。
「マクロミル」では、ネット調査だけ月に1000円以上稼げますので、自宅のPCやスマホで稼ぐ方法としては一番簡単でリスクがない方法です。
この方法は基本は、クリックして進めていきますので、ポイントサイトのクリックで稼いでいくこととほぼ同じと言えます。
「マクロミル」で調査依頼数は断トツで多いサイトですので、ここで少ないと感じた場合は、他のサイトはもっと少ないと思います。そんな時は、複数のアンケートサイトに登録することをおすすめします。
比較 おすすめ 一覧 ランキング 海外アンケートサイト 会場調査 アンケートモニターサイト 座談会 海外アンケートモニターサイト 月収10万円 稼げる 月収5万円 アンケートモニター 月収1万円 稼げない 安全性 ポイ活サイト 危険性 ポイ活 高額調査 オンライン調査 オンライン座談会 高額報酬 都市部 東京 大阪 オンラインインタビュー