おすすめアンケートサイトライフメディアの友達紹介制度を再検証！！

2019年5月より変更されて3か月が経過しましたので、ここで今回の友田紹介制度再検証を行おうと思います。（2019年5月よりの変更点はコチラを参考にしてください）

結論から言いますと、確実に改悪となってます。

これは、「友達紹介経由で登録した友達」も「紹介者」にとってもいい変更ではなかったと言い切れます。

では、どのような部分が改悪といえるのかという部分を見ていこうと思います。

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友達紹介経由で登録した友達は改悪の結果、登録をしにくくなったと結論付けれます。

なぜ登録がしにくくなったについては2点あります。

1. 特典が「1pt獲得」から「広告利用」に変更された
2. 初回ポイント交換が行いにくくなった

以上の2点が大きな心理的に登録がしにくくなった部分であると思います。

では、ここからは1つずつ説明していきたいと思います。

以前は「1pt獲得」で特典の250ptがプレゼントされましたが、現在は「広告利用」が特典の

受け取り条件となっています。

これに関しては、1pt獲得すればポイントが貰えるといったことで登録していた会員も多かったのでは思います。これが、広告利用になると心理的なハードルが相当大きくなって、登録を見送る方も増えていると思います。

結果として会員登録する人が減っているように感じます。

確実に、この部分は変更せずに継続しておくべき部分であったと思います。

「1pt獲得」が「広告利用」が250pt特典の受け取り条件になったことで、「初回ポイント交換」も行いにくくなったと言えます。

今までは、実質250ptを獲得すれば初回ポイント交換を行うことが出来ていました。しかし、条件変更で広告利用を行わないにとっては500ptを稼げなくてはいけなくなりました。ここは、確実に条件が厳しくなったと言えます。

正直広告利用を行わない会員でも、ログインしてサイト内を色々見てくれるだけで「ライフメディア」にとってはメリットがあったはずです。（広告表示等で収入につながるため）

つまりは、会員登録してサイト訪問してくれることが重要であったと言えます。しかし、今回の変更で、確実に新規登録者は減っていますので、失策であったと言えます。

紹介者側については、広告利用が条件になったことで、友達紹介プログラムでの獲得ポイントが相当減っているはずです。こうなってしまうと、友達紹介を積極的に行う方が少なくなってくると思います。

また、今回の変更をするのであれば「ダウン報酬対象案件」を相当拡大しておかないと紹介者のメリットは確保できませんので、確実に失策と言えます。

今後、積極的に紹介する方が減ってくる⇨新規登録者が減る⇨サイト収益が減る⇨還元が減る⇨既存の会員も離れるといった負の連鎖が広がってくると感じます。

この紹介条件では、「モッピー」や「ポイントタウン」を紹介者は積極的に紹介した方がメリットが多いように思います。

実際に変更してみて、状況が分かってきたと思いますので、今後再度変更を行うかは重要なポイントです。

今回の変更は内容を見て、「やや改悪」かと思っていましたが実際に時間が経ってくると相当ヤバいレベルの改悪となっていたと感じています。友達も紹介者も相当マイナスを被っています。正直このままでは、会員が離れていくことは間違いなく、紹介者もあまり力を入れて紹介を行わないでしょう。なぜなら、メリットがないからです。

今の「ライフディア」であれば、アンケートサイトとみるのであれば「マクロミル」や「infoQ」の方が魅力的ですし、ポイントサイトとしてみるのであれば「モッピー」や「ポイントタウン」の方が魅力的です。

つまり、ポイントサイトとアンケートサイトのハイブリットサイトとしても魅力もなくなっています。

これではサイトが弱体化するのでは思います。

今回はサイト弱体化につながる改悪変更です。

「ライフメディア」からのお知らせでは、利用者に方に更にいいサービスを提供するためうんぬんかんぬんとありましたが、サービス悪くなっていますよねといった状況です。

私が考える最善の改悪変更を考えてみました。

ここは一番重要なポイントです。

新規登録を行う友達側は変更なしで行くべきであったと思います。正直、1pt獲得で250ptをプレゼントしても2か月で初回ポイント交換に到達している会員数を考えると、ここでポイントを配っていても問題はなかったはずです。

ここは新規登録を促すための宣伝費と割り切っておくべきだったと思います。

紹介者にもポイントが友達と同じように貰えていましたが、ここを少し下げて様子を見るべきだったと思います。紹介者にとっては、ポイントが貰えるから紹介してるわけで、このメリットが減れば、他のいいサイトを紹介するはずです。ここが最大の失策であったと言い切れます。

では、どのようにすればよかったのか。

現実的な路線で行けば、紹介者に入る友達紹介ポイントを150～200ポイントに引き下げるかわりに、ダウン報酬対象案件を大幅に拡大を行うべきであったと思います。

このあたりのバランスが相当良くなかったと思います。今後、このままの行けば確実に友達紹介を積極的に行う方が減ると思います。

今後どうなっていくかはわかりませんが、7月に新規登録特別キャンペーンを行っていることからも危機感はあるのだと思います。つまり、現実的な影響が出てきているのは明らかであると思います。

大きくシステム改変を行っているはずですので、半年から1年はこのままではあるとは思いますが、早めに対応した無いとサイト弱体化は相当進むと思います。

再度制度変更を行うかが今後の注目点ではあります。

正直今は登録をおすすめといったサイトでは状況にはなっています。