会場調査・座談会が当たらない?

アンケートサイトで会場調査・座談会がなかなか当たらない!

というふうに、色々なところに聞きませんか?

会場調査・座談会はアンケートサイトの中で、とてもの高額に設定されているアンケート依頼になります。時給換算3,000円以上になる案件がたくさんあり、効率よくお小遣い稼ぎを考えている方は是が非でもいっぱい参加した案件です。

 

いかんせん、当たりにくいという難点があります。

そうですよね。

相当割のいいアンケート案件である会場調査・座談会に参加者希望者は多くなるのは当たり前です。そうなれば、必然的に競争率は高くなり当選率は低くなるということです。

 

私も月に10件以上応募はしていますが、月に1件ぐらいが平均です。全くあたらない時もあるぐらいです。

複数のアンケートサイトで配信される会場調査・座談会の案件に片っ端から応募していますが、なかなか当たらないのも会場調査・座談会です。

 

ここで、気になったのが「会場調査・座談会の参加出来る確率ってどんなもんかな?」という疑問です。

ここから際は、私の考察を推察を交えて考えていきます。

マクロミルで会場調査・座談会参加確率を考えてみる


会場調査・座談会に参加できる確率を考える時に必要な条件を少しまとめてみます。私が関西出身ですので、関西圏で少し考えてみようと思います。

  1. アンケートサイト「マクロミル」会員登録数 230万人
  2. 関西地方の人口が日本の約20% 230万人の20%=46万人
  3. アンケートサイトでアンケート回答を常に行っている人3%=13,800人
  4. 会場調査・座談会に応募している会員10%=1,380人

①は「マクロミル」が公表している会員登録数です。

②は日本の人口から統計的に考えた人数になります。

③④は推察に基づく仮定になります。

 

これに基づいて、募集人数別に参加確率を考えていきます。

①~④の条件での会場調査・座談会募集人数別参加確率
募集人数10人 1/138=0.72%
募集人数20人 1/69=1.45%
募集人数30人 1/46=2.17%
募集人数40人 1/34.5=2.90%
募集人数50人 1/27.6=3.62%
募集人数100人 1/13.8=7.2%

実際の募集人数を考えてみる


仮定に基づく、会場調査・座談会の募集人数別の参加確率を考えてみましたが、次に実際の募集人数を考えてみます。

 

会場調査の実際の募集人数は基本のベースが50人ではないかと思います。正確な数字は運営ではないのでわかりませんが、まったく根拠がない数字ではありません。

多くの会場調査で、選択できる日程が3日間、1日当たり時間帯が5区分ぐらいのものが多いと思います。

1区分あたり1人は効率があまりにも悪いので、たぶん3~5人。1日当たり15~25人。3日間で45~75人と推察されます。

アンケートサイトでは統計的に分析して報告を行いますので、50人区切りの方が数値がわかりやすくなります。そこから、ベースが50人と推察されます。

 

座談会に関しても、会場調査と同じ人数の50人ぐらいがベースの人数になっているのではないかと思います。

 

会場調査・座談会に関して、アンケート依頼が届いた際に募集人数までは記載がありませんが、日程と時間帯区分である程度推察はできると思います。つまり。日程が多いほど、区分が多いほど募集人数が多く、参加確率が高いと言えます。

募集人数からの参加確率


アンケートサイトが会場調査・座談会の際にどれだけの人数を募集しているかは正確には言えませんが、先ほどの推察で50人という線はそれほど大きく外していないのではないかと思います。

 

そこで、1案件50人と考えると会場調査・座談会の参加確率は3.62%。約競争率が28倍ということになります。

競争率だけ見ていると、結構当たりにくいと感じますが、ここから条件で絞り込まれますので、実際の競争率はもっと低くなるのではないかと思います。

 

まあ、この確率であれば応募し続けて当たらないということはない確率だと思います。

もし、全然当たらないのであれば登録している電話番号の確認をしておいた方がいいと思います。(登録の電話番号が間違っていれば、もし当たっても電話連絡のしようがありませんから)

会場調査・座談会の参加確率を上げる


まったく当たらないといった確率ではない「会場調査」「座談会」。

参加確率を上げるには、とにかく応募して数を打っていくことです。

「マクロミル」で考察しましたが、「マクロミル」以外にも会場調査・座談会を行っているアンケートサイトはあります。

おすすめアンケートサイトとしては「D style web」「infoQ」「リサーチパネル」といったアンケートサイトがおすすめです。「マクロミル」と合わせて、応募しておけば参加確率を上げることが出来ます。

 

アンケートサイトで、人気の高額案件の「会場調査」「座談会」に参加しようと考えるのであれば、とにかく色々はアンケートサイトで応募しまくるのが、参加確率を上げる一番の方法になります。

 

関連記事:会場調査・座談会の参加率を上げる方法

会場調査・座談会おすすめサイト


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